YouTubeなど動画で寝付けず睡眠の質が悪い！を改善する方法５選！

人生の３分の１に当たる時間を占めている睡眠。皆さんは十分とれていますか？

僕自身は今でこそ７時間以上の適正な睡眠を取れていますが、少し前までは寝る前にベッドでYouTube等の動画を観てしまい、眠れなくなったことが多々あります。そして寝不足のまま職場に行き、ミスを連発してしまう・・・。

特にストレスが多いと寝る前にYouTube等の動画を観てしまって、寝不足になるってサイクルを繰り返してる方って多いんじゃないでしょうか。

そこで今回は、「寝たいのに動画を辞められない」を解決する方法をご紹介します。僕はこれらの方法を駆使して上手く眠りに導入し、睡眠の質が悪いのを改善できました。

寝る前の動画の誘惑にお困りの方は、是非試してみてください！

もちろん１番良いのは、ベッドから離れた所にケータイを置いて寝ることです。
でもアラームだったり、緊急の電話に出なければならない可能性があって、寝てる時も近くに携帯電話を置いてないといけないって方は、これから提案する方法を試してみてください。

僕が最近行っているのは、専らコレです。ベッドに入って動画を観てしまうなら、その動画を睡眠音楽にするというイフゼンプランニングを作りました。

最強の習慣化方策イフゼンプランニングについてはコチラの記事をどうぞ→習慣化するコツはこれで決まり！最強の習慣化テクニックを紹介します！

フリーブル大学の研究で、睡眠音楽を聞いてから寝ると、深い睡眠が４６％も増加したそうです。動画を観てしまう事を逆手に取った手法ですね。

朝起きる時にアラームを設定するように、例えば２３時にアラームを設定し、鳴れば動画を見るのを辞め、寝る体制に入ります。これもイフゼンプランニングの１種ですね。

iPhoneをお使いの方におすすめなのがコレです。iPhoneにはタイマー機能がありますが、「音楽や動画を停止するためだけのタイマー」も存在します。それが「スリープタイマー」です。

この機能を使えば自動的に電源オフになるので、そのまま寝ちゃってください。くれぐれも、再びiPhoneを触らないようにｗ

かなりアクロバットな方法ですが、朝充電し、その後充電せず電池が切れたら次の日の朝までほっとくやり方です。

なかなかの荒業ですが、電池が切れてても問題ないって人には試す価値ありです。

スマホを見てしまうなら、動画でなく読書をしてしまいましょう。紙の本の方が良いですが、僕はkindleでもいい感じでした。

読書をすると睡眠の質が上がるという研究結果があるので、おすすめです。
読むなら文章が良いですが、漫画でもバトルマンガみたいな神経を高ぶらせるものでなければ問題ないでしょう。

kindleは月額980円で200万冊以上が読み放題になるkindle unlimitedが、まずはおすすめです。今なら２か月無料のキャンペーンがあってますので、kindleを試してみたい方におすすめです。

YouTubeなど動画で寝付けず睡眠の質が悪い！を改善する方法５選！まとめ　→　様々な工夫で安眠を手に入れましょう！

結構無理やりな方法もありましたが(笑)、人生の大部分を占める睡眠は途轍もなく重要です。

YouTube等の動画の誘惑に負けず、十分な睡眠時間を手に入れましょう！