はーい、結論いいまーす。
どっちもでーす。
おわりー←( ゚Д゚)ハァ?
爆笑の冗談はさておき、←( ゚Д゚)ハァ?
全国1億5千人のPerfumeファンの皆様こんにちは。
本日のお題はタイトルの通りです。
Perfumeクラスタの間では、love the world(以下ラブワ)のダンスが最も難易度が高いと言われているのは周知の事実でしょう。本人達も言ってますし。
しかーし、実はアルバムGAMEが発売された当初、Perfumeが最難易度と言っていたのはセラミックガールでした。(以下セラガ)その後、ラブワが発売されてからも数年間は、インタビュー等で最難易度ダンスを聞かれた際、ラブワとセラガを混在して答えていたと記憶しています。
しかし、年数が経過するごとにセラガの名前は出なくなっていきました。恐らくアルバム曲であり、一般的にオリコン1位を獲得したラブワより知名度が低いことと、ライブでの披露頻度の低さもあり、出さなくなっていったのでしょう。
なんて不憫なセラガ、、、(´;ω;`)
では実際どちらが難しいのでしょうか?
このことを考える際、重要なのは振付の「質」の違いにあります。
分かりやすい例を出すと、HIPHOPダンスで言うならラブワはオールドスクール的難しさ、セラガはニュースクール的難しさです。
ダンス未経験者「いや、全然わかりやすくねーし!」
ダンス未経験者「偉そうに!ひっこめー!」
ワイ「、、、(´;ω;`)」
説明します!
というか動画を見てください。Icee vs WaydiでYouTubeを検索してもらうと出てくる動画が分かりやすいです。
Iceeがオールドスクール的HIPHOP
Waydiがニュースクール的HIPHOP
なんとなく分かりました?
オールドスクールはグルービーでステップや上半身と下半身の連携が複雑な組み合わせになってます。
対してニュースクールは速いです。1つのムーブのキレとストップが特徴的で、オールドスクールほど複雑さは重視していません。
Perfumeがラブワの難しさを説明するときは、振付の複雑さを
セラガの難しさを説明するときは、振付の速さを
強調していたと思います。
結局は踊りの質の違う難しさなんですねー
ということはどっちも難しいんですねー(冒頭へ)
決着してへん!
PS
セラガが主題歌になってたドラマ「スミレ16歳!!」。
当時、原作漫画をマガジンで立ち読みしてました。(おい
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