ダイエット中の食事 に効果的!食べたい誘惑を抑える方法5選

ダイエット

ダイエットを頑張っていても、誰しも抑えきれないくらい食欲が湧いてくる時がありますよね。
そして我慢できずに誘惑に負けて間食をしたり、しなくてもいいおかわりを食事でしてしまったり。

この記事を読めば、必要以上に食べたい誘惑に駆られても、それを抑え込めるようになります。
つまり食べ過ぎたり飲み過ぎたりして後悔することが減り、メンタルも健康に保てます。

なぜならこれまでの研究で、人間の欲望を抑えることが出来る方法がいくつか明らかになっているからです。僕自身も試してみて効果があった5つの手段を紹介します。

食事で誘惑に負けそうになった時は、是非試してみてください。

ダイエット中の食事に効果的!食べたい誘惑を抑える方法5選

ダイエット中の食事に効果的!食べたい誘惑を抑える方法5選

手段①:お菓子は取り出すのに20秒以上かかる所に保管する

ハーバードのショーン・エイカーが書いた「幸福優位7つの法則」で紹介されている習慣化のテクニックに次にようなものがあります。

・良い習慣を増やしたいときは、その習慣を身につけるのにかかる手間を20秒だけ減らす
・悪い習慣を減らしたいときは、その習慣を身につけるのにかかる手間を20秒だけ増やす

つまり、お菓子の保管場所をあなたがいつも居る場所から20秒以上かかる所に保管しておく事で、お菓子を食べるという悪い習慣を減らすことができます。

僕が試したのは戸棚の中や、クローゼットの中でした。生来のめんどくさがり屋でもあるので、高い効果を発揮してくれました。

手段②:食べたいジャンクフードの代わりになる健康食を食べる

ジャンクフードが食べたくなったら、代わりに食べるものを決めておくだけで、ある程度の欲求は満たされますので食べ過ぎることはなくなります。例えば試してみたのは以下のような感じです。

・お菓子が食べたい→フルーツを食べる
・アイスが食べたい→冷凍ベリーとバナナをフードプロセッサーで健康アイス(蜂蜜を入れても可)
・チョコレートが食べたい→ハイカカオのダークチョコレートを食べる

他にも、自ら実践してみた中毒性ある健康食もあるので、こちらの記事をご覧ください。
「ダイエットしたい!でもジャンクフードも食べたい!」を解決する食事法とは!?【実践あり】

手段③:オデコを軽くたたく

やり方は5本指を軽く広げて1秒間隔でオデコをトントンとたたき続けます。

これはオーストラリアの臨床医が開発したテクニックで、実際に肥満治療の現場でも効果をあげていて、単純な作業に意識を向けることで「甘いものが食べたい!」って情報を追い出すことができるからだそうです。

どこでも出来るのがいいですね。カフェでやったら、お代わりせずに済みました(笑)

手段④:頭のなかでお菓子を30回食べた想像をする

「科学は歴史をどう変えてきたか」で有名なマイケル・モーズリー研究だと、これだけでお菓子を食べる量が40%も減ったんだそうです。

僕が試したのは、インスタでケーキを検索して画像を沢山見ながら食べた想像をしました。

手段⑤:水をたくさん飲む

これだけでお腹が膨れるし、バーミンガム大学の研究では毎回食事の30分前に500mlの水を飲んだだけで、5倍もダイエット効果が高かったそうです。

僕はよくお腹が減ったら、一旦水をがぶ飲みします。そうするとやはり、空腹感が紛れますのでよく使う手段です。水は飲み過ぎなければ体に良いですしね。

結論 → とにかく試してみましょう!

ダイエット中の食事に効果的!食べたい誘惑を抑える方法5選

紹介した5つの方法はどれも手軽に行えるものなので、自分に合うものをトライ&エラーで試してみてください。

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