メンタルを悪化させないジャンクフード食事法5選【ダイエット応援】

ダイエット

どんなにダイエットを頑張っていても、耐えきれなくなってジャンクードを食べたくなる時がありますよね。そして食べてしまい後悔する・・・。

でも大丈夫!そんな時は気にせず食べてしまいましょう!

どういうこと、って思いました?
僕も日ごろから節制していますが、耐えきれなくて食べてしまう時があります。
かと言って、その事を後悔するとメンタルが悪化し、ストレスが溜まって、その影響でまた食べてしまう・・・なんてことになりかねません。

そうならない為に、僕が行っている罪悪感を残さないジャンクフード食事法の具体例をご紹介します。

これを実践すれば、メンタルを悪化させない食事を実践でき、余計なストレスを抱える必要がなくなるので、ダイエットも成功しやすくなります。

メンタルを悪化させないジャンクフード食事法5選【ダイエット応援】

メンタルを悪化させないジャンクフード食事法5選

①チートデイを決めておく

最近よく耳にするチートデイ。ボディビルの世界で言われていることだったりしますが、その定義どおり行う必要はないです。
ざっくり言うと「どんだけ食べても大丈夫な日」くらいの認識で大丈夫です。ダイエット中の停滞期やストレスを打破するために行います。

僕自身は2週間に1日の頻度でチートデイを設けています。あまり頻繁に行うと意味がないので、まずは1週間に1日くらいの割合で始めてみてください。

②食前サラダ

これはメタ分析の研究が出ていて、

・食前に水分または食物繊維を摂ると、平均でその後の摂取カロリーが94kcal減る
・素材に近いものほど食欲を抑える効果が高い

と言った結果が出ています。

僕はジャンクフードを食べる前には必ずサラダを大量に摂取します。(それでお腹が膨れ、ジャンクフードを食べなくなる

③ジャンクフードは健康なものと一緒に食べる

チートデイ以外で食べたくなったときに実践している方法で、例としては

・カップ焼きそば→目玉焼きと納豆を乗せて食べる
・カップラーメンが食べたい→ゆで卵を乗せて食べる
・お菓子やケーキが食べたい→飲み物はプロテイン
・ラーメンが食べたい→健康ではないが、よりマシなパスタラーメンを自作する

みたいな感じで食べています。これを行うと、罪悪感がだいぶ減ってストレスを溜めなくて済みます。

健康的なジャンクフードの記事も書きましたので、良ければご覧ください。
「ダイエットしたい!でもジャンクフードも食べたい!」を解決する食事法とは!?【実践あり】

④激しめの運動をする

息が上がるくらいの運動をすると、一時的に食欲を抑えることが出来ます。どんな運動が良いかは別の記事で書きますが、おすすめはHIITトレーニングや階段ダッシュ、スクワットです。

最も効率的な運動「HIIT」について紹介!【時短トレーニング】

運動以外で食欲を抑える手段はこちらです。
ダイエット中の食事 に効果的!食べたい誘惑を抑える方法5選

⑤上記を習慣化する(if-thenプランニング)

これも別記事で書く予定ですが、何かを習慣化させる方法で最強なのがif-thenプランニングと言われています。簡単に説明すると、

もしXが起きたらYをやる

という形式で、前もってプランを立てておくだけです。
つまり、上記した①~④までの手法をプラン立ててしまえば、メンタルの悪化を最小限に出来ます。

使い方の例は次の通りです。

・もし食事の節制を始めたら→1週間に1日はチートデイを作る
・もしジャンクフードが食べたくなったら→その前にサラダを食べる
・もしジャンクフードが食べたくなったら→健康なものを一緒に食べる
・もし食欲が湧いてきたら→その場でスクワットを50回する

これらの例は、僕が実際使って効果があったif-thenプランニングです。この例をそのまま用いてもいいですし、自分に合ったif-thenプランニングを作ってもいいので、是非使ってみて習慣化させてください。

まとめ → 我慢し過ぎはメンタルに良くないです

メンタルを悪化させないジャンクフード食事法5選

健康食でなくとも、全体の食事の2割以下に抑えれば問題ないとも言われています。
なので、耐えきれれなくなったら、紹介した手法で食べちゃって下さい。そして、また明日からダイエットを頑張りましょう!

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