トレーニングや運動による疲労の回復を早める方法を紹介！【仮眠推奨】

３０代を超えると、トレーニングをしていても身体の反応が変わってくると思います。疲れやすくなって体力の衰えを感じる、ベンチプレスなど重い重量を持てなくなったとかです。

かくいう僕も、３０も半ばを超えていまして、鍛えているので身体能力の衰えは感じませんが、次の日に残る疲労度合いが若い時よりも大きく、回復力が衰えているのを感じます。

その問題を解決するため、僕が行っている対策は１日のうちで、「短時間のトレーニングを増やす」と「短い睡眠で回復する」です。

この記事では３０歳を超えて身体の変化を感じた僕が、身体能力と体力を伸ばすため行っているトレーニングのコツと回復を早める方法をご紹介します。
僕は数年この方法を実践していて、３０歳代になっても身体能力や体力を伸ばし続けている自信があります。

年齢を重ねても工夫次第で運動能力は伸ばせます。この回復方法は、当然年齢関係なく若い人も使えます。皆さんも、ここで紹介した方法などを参考にして、衰え知らずの体を手に入れましょう！

３０歳を超えて思ったのが、１回のトレーニングを若い時のように長い時間行っていると、体に残る疲れ等のダメージが残りやすいようになります。
そこで、より激しい運動を短時間にして、それを複数回に分けて行うと身体能力も伸びやすいし、疲れも残りにくいです。

僕のやり方は、仕事の合間に休憩がてら懸垂やスクワットなどの筋トレを行い、仕事が終わったら１時間ダンス、軽食後１時間のダンスでトレーニング時間を確保し、体力の必要以上の損耗も防いでいます。我ながら動きすぎですな(笑)。もう若くないよ、落ち着いて！ｗ

僕は朝が苦手なのでこういったやり方ですが、朝方の人は午前中に行ってもいいと思います。

新しい論文では「休憩は思ったよりこまめに取らないとスキルは定着しない」って結論になっています。
これは実験で、休憩中のほうが脳が活性化していたため、新たなスキルを練習している最中よりも、実は休憩中にスキルが定着しているようです。

休憩をこまめに取る　＝　トレーニングをこまめに行う

ということなので、スキル習得においても効率的であると言えます。

このスキル習得は、スポーツに限った話でなく、英語の習得など勉強にも使えるそうです。汎用性の高い研究ですね。これは利用するしかねえです。

人間が疲労を回復するのに最も優れている方法は睡眠です。なぜなら肉体も脳も同時に回復できるからです。
僕も色々試しましたが、結局短い睡眠を取ることが一番の回復手段でした。

普段から行っている仮眠の方法は、午前中の休憩がてらの筋トレ疲労回復（脳の回復も含む）のため、まず昼寝を２０分程度の時間とります。３０分以上の睡眠は夜の睡眠の質に影響を与えてしますので、注意してください。昼寝の素晴らしさについては別記事に書きます。

そして、仕事後の１時間ダンスで疲労感が強ければ、軽食を取った後、再び２０分程度の仮眠を取ります。寝すぎｗ

このように疲れを残さず、いつでもトレーニングに１００％で臨めるよう、こまめにリカバリーを行っています。

僕が仮眠する際に気を付けていることがいくつかあります。
それについては別記事に書きますので、是非ご覧ください。

トレーニングや運動による疲労の回復を早める方法を紹介！【結論】まとめ　→　睡眠こそ最強の疲労回復方法です！

僕も色々試しましたが、睡眠に勝る疲労回復手段はありません。

皆さんも効果的に回復しながらトレーニングや運動を続けて、衰え知らずの身体を手に入れましょう！

リンク