近年、昼寝や仮眠の有用さというのは、様々なところで言われています。
短時間睡眠のメリットは別の記事で述べますが、皆さんは実際昼寝などを行っていますか?
実際やってみると、全然寝れなくて昼休みを無駄にしたり、寝たと思っても、物音ですぐ起きてしまったりなんてことは多々あると思います。
僕も始めた時は上手く眠れず苦戦しました。
寝始めても、
「ガタッ(物音)」→わい「ビクッ」
みたいな感じですぐ覚醒してました。
でも、色んな工夫をしていくことで今では直ぐに寝付け、起きた後は脳も体も万全の状態で仕事やトレーニングを行えます。
今回は皆さんが上手く昼寝や仮眠が行えるよう、僕自身が実践している短い睡眠を上手く行う取り方をご紹介します。
今まで上手く寝付けなかった人も、この方法を試してみると成功すること間違いなし!(多分)
是非皆さんも試してみて、良質な昼寝や仮眠を行い、日々の生産性を向上させましょう!
睡眠を含めた、他の回復方法についても記事を書いています→運動のやる気は休みが肝心!おすすめの疲労回復方法9選【実体験から】
昼寝や仮眠など短い睡眠の取り方のコツを解説します!【最強の回復】

仮眠のコツはある?
僕は仮眠する時に意識していることがいくつかあります。具体的には次の3つです。
仮眠の疲労回復効果の記事はコチラ→トレーニングや運動による疲労の回復を早める方法を紹介!【仮眠推奨】
仮眠のコツ1:暗くする
人間というのは、古代から朝日とともに起床し、日が落ちてから就寝していました。つまり、光に対して敏感に脳の覚醒レベルが変化します。
部屋を暗くすると、脳が就寝モードに入り、神経も昂らなくなるので仮眠に入りやすくなります。職場で暗闇に出来ないって方は、アイマスクを使うといい感じです。
色んなアイマスクを試してみましたが、このアイマスクが一番違和感なく付けれて、昼寝の邪魔をしなかったのでおススメです。
仮眠のコツ2:雑音を消す
文明が発達する以前、その日生きるか死ぬかを生活を送っていた人間は、物音には非常に敏感です。猛獣に襲われる可能性がありますからね。
なので、音ってのも脳を覚醒させる重大な要因の一つです。目覚まし時計しかりですね。
通常でしたら、耳栓で十分です。僕が使用しているのはMOLDEXになります。手頃な価格で遮音性も素晴らしいので重宝してます。
耳栓で防げないくらいの騒音があるなら、イヤホンでホワイトノイズを流すといい感じです。ホワイトノイズは雑音を消してくれる効果があるので、僕はネットカフェで漫画を読むときにも使ってます(笑)。下記のような商品もありますが、今はアプリがいくらでもあるのでお好きなのをお選びください。
もう一つはピンクノイズもおススメです。
ホワイトノイズほど消音効果はありませんが、ピンクノイズには学習の定着を促す効果があるので、昼寝の際使用すると午前中の学習効果が促進されます。お得感すごいっす。これもアプリからどうぞ。
→寝るだけで記憶力が2倍になる方法が発見された(かもしれない)件
仮眠のコツ3:可能ならベットや布団で寝る
「寝具で寝ると、深い睡眠に入って起きれなくなるわ!」って方以外は、是非ゆっくりとした姿勢で寝れる場所で仮眠してください。
やはり、横になった姿勢の方が入眠しやすいし、脳と体も回復度が高いです。
まあ、僕もリラックスし過ぎて寝過ごしたことはありますがw
休みの日の昼寝とかは、安心して横になれますね。
仮眠のコツ裏ワザ:机の上にまくら
これは人づてに聞いた話ですが、その人は枕を職場に持って行って、昼休みに机の上に出し、突っ伏して寝るそうですw
同僚の視線が気にならない鋼のメンタルをお持ちの方は、是非試してみてください(笑)。
昼寝や仮眠など短い睡眠の取り方のコツを解説します!まとめ → 少しのコツで最強の回復を利用!

脳と体を万全の状態に保ち、仕事などの生産性を爆上げする昼寝や仮眠。これを利用しない手はないと思います。
コツさえ掴んでしまえば寝つきは良くなるので、是非ご紹介した睡眠の取り方を行ってみましょう!
睡眠の質を上げるには?→ダイエットにも効果的!睡眠の質を上げる方法3選【睡眠ライフハック】
コメント