昼休みは午前の仕事や授業が終わり、昼食をとって一息入れる貴重な時間。でも休憩の時間だと思って、だらだらスマホを見て過ごしたり、逆に休み時間にも関わらず、忙しく仕事をしていませんか?(ギクうぅぅ!←過去の自分)
はっきり言って勿体ないです。昼休みは仕事をしていながらも自分のために使える唯一の時間。
上手く活用すれば、午後の生産性を爆上げできるし、自分への投資としても使うことが出来ます。
そこで今回は、僕が行っている「昼休みの過ごし方」をご紹介します。僕自身が試行錯誤してきた自分への投資と午後の生産性向上に繋がる具体例を挙げていきます。
皆さんも今回挙げる方法を参考にし、独自の昼休みの過ごし方を確立して、日々の業務と自身の向上に生かしちゃってください!
午後の生産性を爆上げする「昼休みの過ごし方」はコレ!【具体例紹介】

スマホ、パソコンの操作は極力控える
まず前提として、スマホやパソコンの操作は出来るだけ控えましょう。休憩中にスマホを見ると逆に疲れるという研究結果がでているので、せっかくの昼休みに疲弊してしまいます。
また、休憩中のスマホはモチベーションも下げますので、泣きっ面に蜂状態です(使い方合ってる?)。
もちろん、仕方ない場合もありますので、それ以外はスマホやパソコンに触らない事を意識しましょう。
昼休みの過ごし方1:昼寝
昼寝の素晴らしさについては他記事に書きましたが、いわゆる「パワーナップ」と言われるコーヒーなどカフェインを摂取し20分程度昼寝すると、脳はスッキリし午後もフル回転で仕事ができます。
僕は毎日ではなく、寝不足気味の日に昼寝をしています。
なぜなら昼間の15分睡眠は夜の3時間睡眠に匹敵すると言われるほど効率が良いからです。凄すぎですねw
昼休みの過ごし方2:瞑想する
瞑想の素晴らしさについてはパレオさんの記事を見ていただくとして、僕が実感したメリットは、瞑想すると神経が落ち着いて昼寝もしやすくなるってことです。
→瞑想はやり方にこだわらず、行うタイミングが大事です【瞑想習慣化】
昼間に寝るってのは慣れるまでは難易度が高めですが、瞑想によって眠りやすい脳の状態を作り出せるので一石二鳥です。
昼休みの過ごし方3:アイデアを考える(ボーっとする)
良いアイデアはボーっとしている時生まれるってのは有名な話。
いわゆるマインドワンダリング状態ですね。
仕事中や授業中に心ここにあらずだと上司や先生に怒られますが、昼休みなら何をしようが自由です。
脳をマインドワンダリングにすることによって、午前中に起こった問題だけでなく、人生における障害を解決する手段も思い浮かんでしまうかもしれません。ラッキー!
アイデアと言えば、僕も持っている以下の名著が具体的でおススメです。アイデアを出すのにお世話になってます。
また、頭をある程度スッキリさせたら、副業や転職、将来の見通しのために調べものをしたり思索を巡らすのもありです。
自分への投資という意味でも有益な時間の使い方になりますね。この場合はスマホやパソコンを使うのは仕方ないです。
昼休みの過ごし方4:自然を見る
遠くに見える山や近くの公園などで自然を見ると、その間はボーっとしているので、アイデアも浮かびやすくなります。職場の近くに公園など緑がない!って方は観葉植物でもオッケーです。デスクの上に手頃なやつを置いてもいいですし、総務に言って職員の福利厚生費で買えるなら僥倖。使えるもんは使っちゃいましょうw
また、自然は休憩法としても優秀です。自然の素晴らしさについては以下の本に詳しく書かれています。
観葉植物も置けないようなブラック企業ならw自然の写真を見るだけでも効果があります。
僕は自然の画像をラミレートしてデスクマットに挟んでます。
昼休みの過ごし方5:運動する
昼休みが終わる前には、是非運動しましょう。休憩中に軽い運動をすると、脳は高いパフォーマンスを維持するという研究が出ています。
午後の仕事や授業に入る前に行って、再び集中力を高め、生産性を上げましょう。
手軽にできる運動として、僕はは以下の3つをよく行っています。
- 軽い筋トレ(腕立て、腹筋、スクワットなど)
- 階段ダッシュ
- ウォーキング
どうしても激しい運動をしたいって方は、HIITがおすすめです。激しすぎるので毎日は推奨しませんが(笑)。
午後の生産性を爆上げする「昼休みの過ごし方」はコレ!まとめ → 昼休みは人生に影響を与えます

上手く昼休みを使って過ごせると、毎日の継続が塵も積もれば山となり、午後の生産性だけでなく自分の人生に多大な影響を及ぼします。
自らの将来のためにも、昼休みは工夫して有意義に過ごしましょう!
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