皆さん甘いものってお好きですよね?お菓子やアイスなど自制しないと中毒かってくらい食べちゃいます。
そう、あの時の僕のように・・・(遠い目)
実際、そういう食べものには中毒性があって、その原因はずばり「砂糖」です。
1970年代に、実験心理学者のハワード・モスコウィッツ博士が「ヒトが糖分にハマりやすい」数値を割り出し、以降この数値はあらゆる加工食品に使われているのだとか。
ではどうすればいいのかというと、簡単です。「砂糖」を使っていたものを、全部「はちみつ」に変えちゃいましょう。
この記事では砂糖に変えてはちみつを代用する理由や、具体的な利用方法を挙げていきます。
はちみつの効果効用というのは、あらゆる研究で実証されてますので、日常に取り入れていくのに最適です。
僕は蜂蜜を信頼しきっているので、我が家に砂糖は置いてません(笑)。
皆さんもはちみつを積極的に取り入れて、砂糖中毒から離脱しましょう!
糖をはちみつと置き換える効果効用をご紹介!【具体例紹介】

ハチミツの効用とは?
ハチミツのカロリーの質は高くないですが、2002年のイリノイ大学の論文によると、ハチミツには抗酸化に効く成分が色々入っているため、抗酸化作用が高いのが特徴です。
つまり、体の炎症を抑えてくれる作用が高いということです。ご存じのとおり、体の炎症というのは老化に繋がりますので、アンチエイジング効果もあるっていことです。
他にも、悪いコレステロール値を下げたり、咳止めや鎮痛剤としての効果もあることが研究で明らかになっています。
体の炎症に効くので、研究では頭痛や生理痛にも鎮痛剤レベルで効くとなっています。
万能すぎ(笑)。

お菓子を食べたい時は、食パンにハチミツ!
食パンは体に良いわけではありませんが、お菓子などよりはマシです。
最近は高級食パンも流行っていますから、はちみつをそのまま付けて食べてもいいし、バターでトーストしてからハチミツをかけても絶品です。
合わせてプロテインにハチミツを入れてドリンクにすると、健康デザートセットになります→ダイエットにおすすめなプロテインの飲み方アレンジ5選!

料理には砂糖の代わりにハチミツ!
料理の調味料として利用するとしても、ハチミツで十分です。
代用する場合は、ハチミツの方が甘みが強いので、通常砂糖を使用する8割くらいの量にすると丁度いいです。
砂糖10g → ハチミツ8g
みたいな感じです。
不安な場合は6割くらいにして、徐々に味を調整することをおすすめします。
ハチミツは睡眠の質も高めちゃうかも!?
寝る前に糖質をとると睡眠の質が上がるってデータがあるし、体内の炎症が治まると眠りやすくなるってデータがあります。
この2つを考え合わせると、ハチミツは睡眠の質も上げる可能性が示唆されます。
試してみるには十分なデータですね。

砂糖をはちみつと置き換える効果効用をご紹介!まとめ → 甘くて美味しい万能薬「はちみつ」を摂取しましょう!

ハチミツほど甘くて美味しいのに、あらゆる効果効用がある食べ物はありません。
是非皆さんも、積極的にハチミツを取り入れていきましょう。
食べ過ぎない程度に(自戒を込めて)(笑)。
コメント