レシピさえ必要なし!納豆の簡単おすすめ食べ方3選を紹介します

レシピさえ必要なし!納豆の簡単おすすめ食べ方3選を紹介します 健康

日本の朝食には欠かせない存在といえる「納豆」。というか僕は朝食食べないんで夕食に食べていますが(笑)。

ただ、納豆が体に良いのは広く知られていますが、なぜ体に良いかの理由を知っている方は少ないのではないでしょうか。
それに、いくら体に良いと言っても、毎日食べていると飽きてきます。かと言ってネットで検索した「納豆レシピ」みたいなものだと、アレンジが効いて美味しいのですが、料理をしなければならないので少し面倒です。

そこで今回は、納豆のメリットを説明するとともに、調理すら不要の、簡単にできる納豆のおすすめ食べ方をご紹介します。

毎日の納豆生活を負担なく続けるためにも、いかに手間をかけないかを主眼にしてます。是非お試しください!

レシピさえ必要なし!納豆の簡単おすすめ食べ方3選を紹介します

レシピさえ必要なし!納豆の簡単おすすめ食べ方3選を紹介します

納豆のメリットとは?

なぜ納豆が健康的かというと、その最たる理由は「ビタミンKが豊富だから」これに尽きます。
ビタミンKがどんな働きをするかというと、「ビタミンDの働きを助ける」というものです。

ビタミンDの素晴らしさについてはこちらの記事をご覧いただくとして、ビタミンDの主な働きには、血中のカルシウムレベルが一定になるように、調整するというものがあります。
ただ、ビタミンDだけだと、血管にカルシウムがたまって、石灰化してしまいます。そこでビタミンKの登場です!ビタミンKには石灰化を抑える働きがあり、腎臓や血管などの硬化を防いでくれます。
なので、ビタミンDとKはどちらも必要、となると納豆が重要になってきます。

また、納豆の原料である大豆などの豆類は、フィチン酸がミネラルの吸収をブロックするので亜鉛や鉄の不足を引き起こすと言われています。で
すが、納豆は発酵させた段階でフィチン酸が消えているので、豆類特有のデメリットがありません。

より詳しく知りたい方は、パレオさんの記事をご覧ください。

どれくらい食べればいいの?

イソフラボンの過剰摂取が甲状腺の機能を下げる働きがあり、厚労省の基準では上限値が70〜75mg/日となってます。

納豆は1パックあたり65㎎程度なので、1日に1パックまでってのが適量でしょう。

納豆の簡単おすすめ食べ方をご紹介!【レシピ不要】

レシピさえ必要なし!納豆の簡単おすすめ食べ方3選を紹介します

1 野菜に共に食べる

人間にとって野菜は幸福度を上げたり、体重を減らせたり、腸内環境の改善したりとメリットしかありませんが、毎日食べるとなると「飽き」がきます。

そこはドレッシングの種類を変えたりして工夫したいところですが、市販のドレッシングはサラダ油を使っている場合が多いです。サラダ油のヤバさはオメガ6脂肪酸の酸化に起因しますが、健康を保つ意味でも、ドレッシング代わりに納豆を野菜にかけたりして食しています。

納豆自体も付属のタレ、醤油、ポン酢など味付けを変えることができますので、野菜の飽きを防ぐとともに、納豆のメリットも享受してしまおうという一挙両得の工夫です。

2 キムチと一緒に食べる

科学が認める唯一のスーパーフード、それは「発酵食品」の記事でも分かる通り、キムチは納豆と並んだスーパーフードです。
何より納豆とキムチの相性良さたるや!!皆さんご存じの通りです(笑)

僕は混ぜて「キムチ納豆」にし、ご飯にかけ、それを海苔で包んで食べてます。うまし!

僕のおススメキムチは宗家キムチです。よくスーパーで買ってます。うまし!

3 卵かけご飯のお供に

卵かけご飯との相性の良さも勝手知ったるものですが、寝る1~2時間前に食べると睡眠の質を上げる事もできます。

これも海苔で包んで食べると美味しさ倍増です。

レシピさえ必要なし!納豆の簡単おすすめ食べ方3選を紹介しますまとめ → 1日1パックの納豆は、あなたの血管を救います!

レシピさえ必要なし!納豆の簡単おすすめ食べ方3選を紹介します

日本には納豆という最強のビタミンK食材あり、これを摂取しない手はありません。

皆さんも1日1パック食べ、いつまでも若い血管年齢を保ちましょう!

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